1.市民力(9項目)→ 100%
多様な市民活動を応援する仕組みづくりを更に進め、協働のまちづくりを深化させます。
1.市民力(9項目)→ 100%
多様な市民活動を応援する仕組みづくりを更に進め、協働のまちづくりを深化させます。
●「市民協働推進条例」のような「協働」を盛り込んだ条例の制定に向けた取り組み強化
⇒令和に入ってから新たに条例を定めた埼玉県本庄市や福岡県飯塚市などの条文や取組について調査。環境が整えばいつでも提案できるよう研究も重ねているほか、近隣の立川市のように条例ではなく、協働推進基本指針を定める形で協働のまちづくりを展開している事例についても情報収集している。
●協働センターの機能強化や市民活動団体への活動支援
⇒令和4年12月議会の一般質問で、五日市出張所内に設置している地域活性化協働センターの状況について指摘し、市民協働を進めていく窓口に発展させてはどうかとも提案。市からは「再度、このセンターの意義・目的を考えて、研究する必要があると考えている」との答弁。
⇒令和4年12月議会の一般質問で、以前提案した市ホームページを活用して市民に協働のまちづくりについて発信していくことに対する市の考えを確認。市は「ホームページを活用して、協働のまちづくりの考え方や協働の取組事例などを発信していくことは、一つの手段として良い方法と考える」と答弁。
●市民活動におけるオンラインの活用支援
⇒令和3年9月議会の一般質問で、公民館へのWi-Fi配備を提案。
⇒令和4年度中に、公民館へWi-Fiを設置することが決定。
⇒令和4年11月に、公民館へのWi-Fi設置が完了。
⇒公民館のWi-Fiを活用して、様々な講座のオンライン配信を推進。
●様々な分野での市民活動団体と市との協働促進
⇒令和4年12月議会の一般質問で、地縁団体以外の地域コミュニティ団体との更なる連携や支援について質問。
●NPOやコミュニティビジネスの設立・活動促進
⇒あきる野創業・就労・事業承継支援ステーションなどでのアドバイス内容の充実を推進。
⇒資金調達支援や人材育成支援などを行っている自治体の取組事例について情報収集。
⇒空き家などを活用して地域活性化に実際に取り組んでいる事業者を視察し、意見交換。
⇒茨城県利根町で行われているコミュニティビジネススタートアップ講座などの取組事例について情報収集。
⇒滋賀県東近江市のソーシャル・インパクト・ボンドを活用したコミュニティビジネスのスタートアップ支援事業について研究。
●寄附を活かしたまちづくりの更なる推進
⇒寄附によって整備されたものなどを市のホームページなどで「見える化」し、更なる寄附促進につなげることを提案し、展開。
⇒公園やベンチなどの修繕に寄附を活用することを提案。
⇒市に寄附したい市民と市との橋渡しを支援。
⇒令和4年12月議会の一般質問で、長野県千曲市の「まちづくりチャレンジ事業補助金」や「クラウドファンディング活用支援制度」について紹介し、本市でも取り入れていくべく研究をと提案。市は「町内会・自治会に対して地域コミュニティ事業交付金による支援を行っているが、協働のまちづくりを更に推進するという視点で、一つの方策として研究していきたい」と答弁。
●若者のまちづくりへの参画推進
⇒「選挙手帳」の導入を提案。
⇒先進議会が取り組んでいる主権者教育を調査し、市や同僚議員に情報提供。
⇒令和4年12月議会の一般質問で、長野県千曲市の「まちづくりチャレンジ事業補助金」について紹介し、本市でも取り入れていくことを提案。
⇒令和5年6月議会の一般質問で、投票する際に参考にする「選挙公報」をネットで見やすくする工夫として、投票する際に使う「入場整理券」をはじめ、ポスター掲示上などへ「QRコード」を掲載する工夫を提案。選挙管理委員会は調査研究を進めていくと答弁。
●コミュニティ事業交付金の活用充実
⇒交付金の活用充実へ会派メンバーと検討を開始。
⇒交付金の採択要件の見直しを会派で提案。
⇒令和4年12月議会の一般質問で、長野県千曲市の「まちづくりチャレンジ事業補助金」について紹介。本市でも地縁団体ではない地域のコミュニティ団体にもプレゼンなどを受けて補助を出して行く手法を考えても良いのではと提案。
⇒令和5年9月議会の一般質問で、コミュニティ事業交付金の用途について、事業を実施する上での暑さ対策として、空調服の購入にも使えるようにしてはと提案。
●応援市民制度の検討
⇒令和3年9月議会の一般質問で、制度の研究を提案。市はシティプロモーションの充実につながる方策の一つとして研究していく方針を示した。
2.議会力(8項目)→ 100%
議会基本条例の精神を活かした議会運営を進め、二元代表制にふさわしい政策力と発信力のある議会づくりへ、更なる改革を進めます。
●議会のデジタル化、ペーパーレス化の推進
⇒令和3年9月議会から市議会でタブレットを本格運用。議案などのペーパーレスを推進。
⇒市議会でのタブレットの本格運用以来、自身の一般質問時は全てペーパーレスで質問。
⇒市側から提供される議案書や行政計画などは基本的にデータで受け取るように努めている。
●議員の少数精鋭化と専業化の促進
⇒長野県生坂村や長野県御代田町などの事例を調査研究。あきる野市議会では令和3年の改選で議員の専業化率もさらに上昇した。
⇒令和4年の改選で、議員の専業化率がさらに上昇。
●議会基本条例の充実と更なる議会機能の強化
⇒所属する議会運営委員会で、議会基本条例に感染症対策について追記し、機能強化をはかることに。
⇒令和4年12月定例会議で、議会基本用例を改正し、感染症対応について明記。
●通年議会の機能強化
⇒専決処分事項の見直しを行い、より機動的に。
●議会の情報発信および公開機能の強化
⇒コロナ禍における議会報告や広報の充実について先進地の栃木県那須塩原市議会などの事例について情報収集。同僚議員にも情報提供している。
⇒中刷り広告的なデザインで議会広報を行っている北海道鷹栖町議会の取組について情報収集。
●議会図書機能の改善・充実
⇒議会で所蔵する蔵書の一覧を作成して図書室の機能強化を提案。
⇒議会図書室の蔵書一覧が整う。
●議会報告や広聴の充実
⇒コロナ禍における議会報告や広報の充実について先進地の栃木県那須塩原市議会などの事例について情報収集。同僚議員にも情報提供している。
⇒オンラインで議会報告を展開している東村山市議会などの取組について情報収集。
⇒オンラインで議会報告を展開している愛知県の知立市議会を、議会運営委員会で視察し情報収集。
●議員による政策条例の提案・制定
⇒所属する公共交通等調査特別委員会で、公共交通に関する政策条例について説明。条例制定について特別委員会で検討中。
3.行財政力(12項目)→ 100%
行政のデジタル化を進めるとともに、市が持つ資産を最大限に活かし、地方創生を進める少数精鋭で経営感覚のある行政の形を目指します。
●市役所のデジタル化やスマートシティの推進
⇒市のデジタル対応を着実に進めていくためのデジタル化に関する行政計画の策定を要請。
⇒鎌倉市のスマートシティ構想など、スマートシティを進める先進自治体の取組を調査研究。
⇒令和5年3月議会の一般質問で、オープンデータの公開ページの利活用が進むよう内容やページ名も「オープンデータライブラリ」とすることを提案。市は、データの概要や所管課などを記載し、利用しやすい公開ページとなるよう取り組んでいくとし、名称をライブラリとすることも検討していくと答弁。
⇒令和5年3月議会の一般質問で、横須賀市のように予算書や決算書もオープンデータとして公開していくことを提案。市は、公開できるよう前向きに検討したいと答弁。
⇒全国の自治体に先駆けて、市の業務の効率化にChatGPTを取り入れた神奈川県の横須賀市を令和5年8月に視察。担当課のデジタル・ガバメント推進室の職員から直接、取組状況やノウハウなどについて学び、本市でも取り入れられるよう情報提供。
⇒令和5年9月議会の一般質問で、ChatGPTの活用について提案。市は、導入に向けて具体的な活用方法の検討やルール作りに取り組んでいくと答弁。
また、ChatGPTの活用に向けて、先進自治体の神奈川県横須賀市で開催される自治体向け研修に職員を派遣することも提案し、市は、横須賀市がこれまでに積み上げてきた知見やノウハウを享受できる貴重な機会なので、参加していく姿勢を示した。
●行政手続きにおける押印廃止とオンライン化の推進
⇒令和3年9月議会で押印廃止の条例改正を可決。10月から大半の押印が廃止された。
●シティセールスやシティプロモーションの推進
⇒自身のSNSなどで、あきる野市に関するテレビ放映情報やイベント情報などを発信。
⇒令和4年3月議会の一般質問で、「環境政策とそのシティセールスについて」と題して質問。市が展開している様々な環境政策について、分かりやすく見える化して発信することでシティセールスにつなげていくべきと提案。市は工夫を重ねて情報発信してきたいと答弁。
⇒令和4年3月議会の予算特別委員会で、あきる野ふるさと大使を活用した更なるシティプロモーションの展開などを提案。市は取り組んでいく方針を示した。
⇒令和4年12月議会の一般質問で、大阪府東大阪市の職員採用ページについて紹介し、これを参考に更に本市のページの改善を提案。市は「東大阪市などの先進自治体のアイデアを取り込みながら、市長のメッセージやあきる野市の魅力を発信するなどページの内容を見直し、より効果的な職員募集ができるよう努めたい」と答弁。
●より多く、より分かりやすい行政情報の配信
⇒令和3年12月議会の一般質問で、不育症に関する市の情報提供の体制について改善を指摘。市は改善することに。
⇒自分のFacebookページなどで行政情報を分かりやすく発信。
⇒令和4年3月議会の予算特別委員会で、市ホームページのアクセスログを活用したホームページの改善を提案。市は研究していく方針を示した。
⇒令和4年9月議会の一般質問で、市長による積極的な情報発信や市ホームページ内の「市長の部屋」の改善などについて提案。
⇒令和5年6月議会の一般質問で、投票する際に参考にする「選挙公報」をネットで見やすくする工夫として、投票する際に使う「入場整理券」をはじめ、ポスター掲示上などへ「QRコード」を掲載する工夫を提案。選挙管理委員会は調査研究を進めていくと答弁。(再掲)
⇒令和5年9月議会の一般質問で、ChatGPTを活用して積極的に行政情報を発信していくことを提案。横須賀市ではプレス発表資料の作成にChatGPTを活用しており、本市でも同様にChatGPTを活用することで負担感少なく積極的に情報発信を図れること、また市長の定例会見での情報提供にもつながることなどを提案。
⇒令和5年9月議会の補正予算審議で、コミュニティバスの車内で市広報を配布している自治体例を紹介し、本市でもるのバスの車両更新にあわせて、同じように市広報を置いて自由に持って帰れるようにしてはどうかと提案。市は設置を検討していく方針を示した。
●窓口サービスの充実やキャッシュレスの推進
⇒令和3年12月議会の一般質問で、キャッシュレス決済の拡大について提案。市は推進していく方針を示す。
⇒病児・病後児保育室「ぬくもり」での窓口支払いサービスの実施を提案。令和4年度中に実現する方向となった。
⇒令和5年度の当初予算審査で、学童クラブにおけるおやつ代の支払方法について、キャッシュレス化を提案。
⇒令和5年3月議会の一般質問で、思い出に残る日を市としてもそっと応援するコーナーとして、庁舎内に出生や婚姻、転入時などに記念撮影できるコーナーの設置を提案。これを受け、市役所1階の市民課窓口近くに、森っこサンちゃんのバックパネルと記念撮影ができるコーナーが設置された。
⇒令和5年度の当初予算審査で、学童クラブにおけるおやつ代の支払方法について、キャッシュレス化を提案。
●人材の確保へ職員採用方法の更なる工夫・充実
⇒議会での質問・提案を受け、市は「職員採用プロモーション動画」などを配信。
⇒令和4年12月議会の一般質問で、大阪府東大阪市の職員採用ページについて紹介し、これを参考に更に本市のページの改善や市長メッセージの導入などを提案。市は「東大阪市などの先進自治体のアイデアを取り込みながら、市長のメッセージやあきる野市の魅力を発信するなど、ページの内容を見直し、より効果的な職員募集ができるよう努めたい」と答弁。
⇒令和5年6月議会の一般質問で、H.U.グループホールディングスとの人事交流について提案。
●市有地の売却および貸付の更なる推進
⇒更なる貸付などを推進するべく、市の利活用方針の改訂を提案。
⇒鳥取市の資産活用推進課の取組について調査研究。
⇒令和5年6月議会の一般質問で、公園などの市有地における自動販売機の設置による更なる貸付について提案。
●資産の処分および利活用促進
⇒市が持っている施設での更なる自動販売機の貸付などを提案。
⇒令和4年12月議会の福祉文教委員会で、施設管理を委託する指定管理者に対して建物や敷地を更に活用していくことを提案
⇒令和5年6月議会の一般質問で、公園などの市有地における自動販売機の設置による更なる貸付について提案。(再掲)
●サウンディング調査の活用
⇒議会でサウンディング調査の活用を提案しているほか、令和4年度の予算編成に向けた会派要望でも活用を提案。
⇒令和4年3月議会の一般質問で、サウンディング調査の活用について再度取り上げて質問。市は令和4年度に新たに策定する行財政計画の中で、サウンディング調査についても検討していく考えを示した。
⇒令和4年12月議会の一般質問で、市が令和4年度中に策定する新たな行財政計画の中に、新たな取組としてサウンディング型市場調査についても明記していく姿勢を確認。
⇒市は令和5年に、西部地域への小規模多機能型居宅介護事業所の整備においてサウンディング調査を初めて実施。
⇒令和5年6月議会の一般質問で、自動販売機の設置拡大につなげるためのサウンディング調査の実施を提案。市は検討していく考えを示した。
●市のあらゆる媒体を活用した「広告事業」の拡大
⇒市が所有する建物などを活用した広告事業の拡大を提案。あわせて様々な媒体を工夫・活用して広告収入につなげている先進事例の情報収集も更に行っている。
●寄附やクラウドファンディングなどの活用促進および見える化の推進
⇒寄附によって整備されたものなどを市のホームページで見える化することを推進し、公園やベンチなどの修繕に寄附を活用することも提案。
⇒令和4年3月議会の一般質問で、自主財源の確保策について質問。市は令和4年度に新たに策定する計画の中で、自主財源確保策としてクラウドファンディングについても想定していると答弁。
⇒令和4年12月議会の一般質問で、市が令和4年度中に策定する新たな行財政計画の中に、新たな取組としてクラウドファンディングについても明記し、積極的に検討していく姿勢を確認。
●ふるさと納税の利活用促進
⇒ふるさと納税の更なる利活用へ有識者と意見交換を実施。
⇒令和4年12月議会の一般質問で、企業版ふるさと納税の活用についても提案。
⇒令和5年6月議会の一般質問で、ふるさと納税自動販売機の設置を提案。市は導入した際の費用対効果について研究していく方針を示した。
⇒令和5年6月議会の一般質問で、市内で操業を開始したH.U.グループホールディングスとのふるさと納税での連携を提案。
4.環境都市力(14項目)→ 100%
緑豊かなあきる野の自然や景観を守り、「環境都市あきる野」の推進へ向け、様々な施策を展開します。
●環境に優しいまちづくりの推進
⇒令和4年3月議会の一般質問で、市が展開している様々な環境政策について、より磨きをかけていくべく質問。あわせて、しっかりと見える化して発信することでシティセールスにもつなげていくべきと提案。
●森里川海の連携を生かしたまちづくりの推進
⇒山梨県で展開されている「海ごみZEROプロジェクト」について調査研究。あきる野市でも同じような事業が展開できないか研究中。
⇒令和4年3月議会の一般質問で、海ごみゼロウィークの本市での実施を提案。市は一斉清掃に合わせて実施できるか検討していくと答弁。
⇒令和4年11月に行われた市の一斉清掃に合わせて初めて実施。あきる野市での活動模様は海ごみゼロウィークの特設サイトにも掲載され、日本財団からごみ袋が提供されたことにより、市のごみ袋作製経費も削減。
●緑豊かな街に暮らすメリットを実感できるまちづくり
⇒令和4年3月議会の一般質問で、自然を享受しながら衣食住できる本市の魅力について、市内外へ情報発信を積極的に行っていくこと必要性を提案。市は市内外に魅力が伝わり、市民が地域に愛着が持てるように発信していきたいとの姿勢を示した。
●公園ベンチの改修
⇒大塚はらっぱ公園のベンチの改修を実現。
⇒公園内にある砂場の砂の入れ替えなど実施。
●遊歩道の適正な維持・管理
⇒市内の川沿いの遊歩道環境の改善を東京都などへ要望。
●生物多様性を守り、緑豊かな里山環境を保全
⇒令和4年3月議会の一般質問で、SDGsの意識が高まる中、環境政策の更なる深化について質問。
●自然体験学校などを活用した子どもたちの自然体験や環境教育の推進
⇒令和4年3月議会の一般質問で、自然体験学校や森林レンジャーを活用し、多世代の市民があきる野の自然環境や景観などについて更に学んでいける機会の創出について提案。あわせてオンラインを活用した学習機会の提供などについても提案し、市は検討していく姿勢を示した。
●市民や企業、森林レンジャーなどによる協働の森づくりの促進
⇒企業らと協働しての更なる森づくりを提案。
●森林環境譲与税を活用した施策の展開
⇒地元選出の都議会議員らと意見交換。東京都への更なる協力を働きかけている。
●都市農業や地産地消の推進
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派の農業振興要望で展開。
⇒令和4年度に、新規事業として都市農業経営力強化事業補助金を予算化。
●ごみの減量化や有料ごみ袋のバラ売りの推進
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派の環境対策要望で展開。
●資源回収やリサイクルの推進
⇒地元町内での資源回収やリサイクル活動に協力。
●食品ロスの削減やフードドライブの推進
⇒食べきり協力店の更なる拡大や、協力店舗の周知を推進。
⇒市内でのフードドライブ事業の拡大へ、先進事例の調査研究を展開。
⇒令和4年3月議会の一般質問で、食品ロスの更なる削減に向け、年間を通じてフードドライブを受付できる体制づくりやフードバンクの必要性について提案。
●公衆トイレの改善・充実
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派の観光まちづくり要望で観光トイレの充実を要望。
5.産業力(14項目)→ 100%
あきる野の農林畜水産業を支え、特産品や地域資源を全国にPRするとともに、創業支援や空き家空き店舗の利活用などにも力を入れます。
●都市農業の推進や農林畜水産物の全国PR
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派の農業振興要望で展開。
⇒令和4年度に、新規事業として都市農業経営力強化事業補助金が予算化。
●遊休農地の活用と新規就農者の支援
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派の農業振興要望で展開。
●地場産食材の活用促進や農福連携の支援
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派の農業振興要望で展開。
⇒令和4年度予算に、地産地消型農業を後押しする都市農業経営力強化事業補助金が予算化。
●秋川ファーマーズセンターのPRや改修促進
⇒自身のfacebookなどで、ファーマーズセンターのイベント情報などを発信。
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派の農業振興要望で展開するとともに、会派で令和4年度の予算審査の際に、秋川ファーマーズセンターの再整備について質問し、後押し。
●新たな特産品の創出支援
⇒令和3年6月議会の一般質問で、観光推進プランの改訂について質問し、増戸地区で近年みられているブドウの栽培や養蜂を生かした回遊性ある地域観光の位置づけを提案。市は検討していく姿勢を示した。
●有害鳥獣対策の強化
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派の環境対策要望で展開。
●地場産木材の利活用促進と森づくり、木育の推進
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派の公共施設改修要望などで展開。
⇒木育推進事業を展開している愛媛県大洲市などの先進事例について継続的に研究。
●地域の事業所を支え、承継していくことの支援
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派の産業振興対策要望で展開。
⇒令和4年度予算で、事業所への新たな支援策として、融資枠の拡充などが盛り込まれた。
●プレミアム商品券の発行
⇒令和3年度にデジタル商品券として発行。
⇒令和4年度にもデジタル商品券が発行。
●サテライトオフィスの整備やワ―ケーションの推進
⇒令和3年9月議会の一般質問で、推進について質問。市は事業者のニーズに応じた支援等を行っていく方針を示した。
●空き家空き店舗の利活用促進
⇒令和3年秋に、山梨県などの空き家の利活用政策について会派で視察。その後、市の担当課とも意見交換を行い、会派として政策提案をしていく方向で検討を重ねている。
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派の人口減少対策要望で、空き家改修の支援策の検討を市に要望。
⇒令和4年度予算に、管理不全の空き家解消を図るための財産管理人申立予納金を予算化。
●起業やビジネスマッチングの支援
⇒市の創業支援拠点Bi@Staを支援し、Bi@Staホームページでの創業者の紹介を実現。起業を考えている人の参考となるほか、創業店舗の紹介にもつながっている。
●金融機関との連携強化
⇒令和4年3月議会の一般質問で、金融機関との連携強化について質問。市は近隣市で金融機関と包括協定を締結している事例もあり、金融機関との連携について情報収集し研究を進めたいと答弁。
⇒金融機関と連携して「御前崎市リターン就職応援プロジェクト」を展開している静岡県御前崎市の事例を研究。担当課と意見交換しその導入経緯をヒアリング。
●フィルムコミッションの推進と地域経済への波及促進
⇒令和3年9月議会の一般質問で、ロケツーリズムの推進と合わせて質問。市は、フィルムコミッション事業と連携したロケツーリズムの実現可能性、メリットや課題、有効性などについて検討していくと答弁。
6.子育て力(19項目)→ 100%
働く子育て世代の代表として、パパもママも安心して子育てができる環境づくりに、一つ一つ着実に取り組みます。
●産科医療や小児科医療体制の充実
⇒令和4年9月議会の一般質問で、本市で安心して子どもを産み育てられる環境づくりを進めるために、医師会や小児医療に携わっているクリニックの先生方との意見交換をしていくことを提案。
●病児・病後児保育の継続
⇒病児・病後児保育をより利用しやすくために、利用料の支払い方法の改善などを提案。令和4年度に改善されることに。
●子どもの医療費や予防接種の助成拡充
⇒令和4年9月議会の一般質問で、高校生等の医療費無償化の進め方について質問。
⇒令和4年9月議会の一般質問で、次なる検討課題としてインフルエンザワクチンやおたふくかぜワクチンといった子どもたちの予防接種への助成拡大が挙げられると提起。市は「助成を実施ている自治体の情報を収集するとともに、医師会や公立阿伎留医療センターから意見をうかがい判断していきたい」と答弁。
⇒令和5年の6月議会で、東京都に対して「子ども医療費助成の拡充を求める意見書」を会派で提出。全会一致で可決し、東京都へ提出された。
●不妊治療や不育症への支援
⇒令和3年12月議会の一般質問で、不育症支援について質問。市の情報提供体制の改善へとつなげた。
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派の子育て支援要望で展開。
●マタニティタクシーの活用促進
⇒令和4年から実証実験が始まったデマンド交通のチョイソコの活用策として、妊婦健診なども行う保健所にも停留所を増やすことで、妊婦の活用も進むのではと提案。
●産前・産後サポートの充実
⇒令和3年12月議会の一般質問で、産前・産後サポートの充実について質問。市は検討を行っていく方針を示した。
●産後ケア・産後うつ対策の充実
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派の子育て支援要望で展開。
●育児相談体制の充実
⇒令和5年1月の開会会議の補正予算審査で、あきる野ルピア内の子ども家庭支援センターでの相談体制について質問。改善点などを指摘。
●児童虐待防止の推進や相談体制の充実
⇒令和5年1月の開会会議の補正予算審査で、あきる野ルピア内の子ども家庭支援センターでの相談体制について質問。
●子育て応援サイトやアプリの充実
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派の子育て支援要望で展開。
⇒令和4年3月議会の一般質問で、子育て応援サイトやアプリの子育て応援掲示板の利活用促進について質問。市は更なる周知を図り、活用促進を図っていく方針を示した。
●子育てサークルの活動支援
⇒令和4年3月議会の一般質問で、子育てひろばなどを利用する保護者の仲間づくりを支援する取り組みを提案。市は工夫していく方針を示した。
⇒子育て講座に参加したことが縁で発足したグループ同士の連絡会について、オンラインでもできるように支援してはどうかと提案。
●子育てパパ支援の充実
⇒令和4年3月議会の一般質問で、パパに焦点を当てたページを設けることを提案。市はパパ向けの情報発信について検討していきたいと答弁。
●イクジイ・イクバア支援
⇒名古屋市で発行している祖父母手帳「孫育て応援ブックなごまご」について調査研究。あきる野市でも祖父母手帳を発行できないか研究中。
●イクボスやくるみんの推進
⇒令和4年12月議会の一般質問で、市長に対してイクボス宣言を行うなどの取組を提案。市長は「自分がイクボス宣言を行うことで、今以上に職員が仕事と育児等を両立できる職場づくりの推進に役立つと思うので、前向きに検討していきたい」と答弁。
●保育環境や学童の充実
⇒西秋留小学校に隣接する学童の増築を会派で推進。令和4年度の予算編成に向けた会派の子育て支援や教育要望でも展開。
⇒令和4年4月に若葉第二学童クラブが開設。
⇒若葉第二学童クラブの開設を受け、次なる待機児童対策が課題となる増戸地区の学童対策に注力するよう市に要望。
⇒令和5年度の当初予算審査で、学童クラブにおけるおやつ代の支払方法について、キャッシュレス化を提案。(再掲)
⇒令和5年の9月議会の一般質問で、学童クラブにおいて夏休みなどの長期休暇中に昼食提供を行うことを求めて質問。市は保護者へのニーズ調査を行い、対応できる事業者を探していきたいと答弁。ただ、実施に向けた検討スケジュールについては、事業者の有無次第とも説明。今後も早期に実施されるよう要望していく。
●教育環境の充実
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派の教育の充実要望で展開。
●木育の推進
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派の子育て支援要望で展開。
⇒木育推進事業を展開している愛媛県大洲市などの先進事例について継続的に研究。
●公園や広場などの遊ぶ環境の充実
⇒大塚はらっぱ公園のベンチの改修を実現。
⇒公園内にある砂場の砂の入れ替えなど実施。
⇒令和4年度の予算審査で、会派で森の下公園の遊具改善について要望。
⇒令和4年秋に森の下公園へ新たな遊具が設置。
●乳児用液体ミルクの備蓄推進
⇒市の備蓄充実や利活用を促進。利活用を図っている全国の先進事例の調査研究も続けている。
7.教育力(14項目)→ 100%
子どもたちが学び、様々な夢に向かってチャレンジできる環境づくりを進め、市民みんなも学び続けられる環境づくりの充実に努めます。
●子どもや保護者が本に親しむ環境づくりの推進
⇒子どもたちが借りた本の記録を残せる読書通帳の活用を推進。
⇒令和4年12月議会の福祉文教委員会で、司書などの人材育成や職員研修の充実について提起。
●より利用しやすく、様々な情報を得られる図書館の推進
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派要望で展開。
⇒全国で次々とオープンしている図書館の事例を常に情報収集し研究。あきる野市の図書館でも生かせるものについては積極的に提案している。
●図書館福袋の継続
⇒図書館福袋の継続を推進。
⇒図書館福袋の更なる展開に向け、様々な工夫で福袋事業を行っている先進地について調査研究を重ねている。
●幼児教育の充実支援
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派要望で、保護者負担の軽減などを要望。
●児童・生徒の学力向上や学習支援事業の充実
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派の教育要望で展開。
●職場体験の充実やキャリア教育の推進
⇒令和2年に行った一般質問での提案を受け、教育委員会では市内で起業した方らのインタビュー動画を編集。生徒たちが自分たちのタブレットでいつでも見られるコンテンツとなった。教育委員会では今後も動画を充実させていく方針。
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派の教育要望で展開。
●児童・生徒の登下校時における安全対策の強化
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派要望で、通学路の安全対策の強化を要望。
⇒会派で、網代橋の通行止めの影響を受けている児童・生徒への通学支援について市に要望書を提出。
⇒令和4年秋に、網代橋の通行止めの影響を受けている児童・生徒への通学支援のためのワゴン車が運行開始。
●シティズンシップ教育の推進
⇒共同代表を務めるローカル・マニフェスト推進連盟で、デジタルシティズンシップの先進事例に関する研修会を実施。
⇒所属する市議会の福祉文教委員会で、デジタルシティズンシップの調査研究を提案。令和4年度に同委員会で先進地視察を行うことに。
●新しい学校給食センターの整備や学校給食の充実
⇒引田駅北口の土地区画整理事業区域内での新学校給食センターの整備を推進。日の出町と連携した整備の推進を図っている。
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派の教育要望でも展開。
⇒令和5年度の当初予算審査で、東京都が新たに設けた補助金を活用して、学校給食で米粉パンを提供することを提案。教育委員会は検討していく方針を示した。
⇒令和5年の9月議会で、上記の補助金を活用した米粉パンを提供する補正予算が計上された。あわせて市内の農業生産者の動画を作成して子どもたちの食育につなげる取組も予算化された。
●特別支援教育の充実
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派の教育要望で展開。
●教育現場でのICTの利活用推進
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派の教育要望で展開。
⇒共同代表を務めるローカル・マニフェスト推進連盟で、教育現場でICTを利活用していく際に重要となるデジタルシティズンシップの先進事例に関して研修会を実施。
●国際姉妹都市交流の推進などを通じた国際人の養成
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派の教育要望で、マールボロウ市との新たな交流の在り方について要望。
⇒令和4年12月議会の一般質問で、令和5年が国際姉妹都市提携25周年となることを踏まえ、コロナ禍で相互交流が出来ていないマールボロウ市との交流について質問。25周年の年には、まずは両市の市長同士がオンラインで顔を合わせる機会を作るべきと提案。
⇒令和5年8月に、本市とマールボロウ市の市長同士がオンラインで意見交換。
⇒令和5年9月と10月に、マールボロウ市との中学生の相互派遣が再開。
●市民の芸術文化創造活動や生涯学習の更なる推進
⇒令和3年9月議会の一般質問で、コロナ禍における公民館事業の充実について質問。公民館へのWi-Fi設置や、大学との連携による講座充実などを提案。
⇒市は令和4年度中に、公民館へWi-Fiを設置することが決定。
⇒令和4年11月に、公民館へのWi-Fi設置が完了。
⇒令和5年3月に、明星大学との包括協定を活かした講座が初めて実施。
●寿大学の活動支援
⇒令和3年9月議会の一般質問で、寿大学への支援策について質問。
⇒令和5年3月議会の一般質問で、寿大学について質問。教育委員会はICTを活用し、オンラインでの受講や録画配信などについて、実施方策の検討をしていくと答弁。
8.いきいき力(12項目)→ 100%
市民みんなが健康で、高齢者や障がい者もいきいきと安心して暮らせるまちづくりや、地域医療の充実をはかります。
●市民の健康づくり支援や健康寿命の延伸
⇒甲府市の健康づくり応援事業の「こうふマイナポイント事業」について調査研究。
⇒令和5年7月に、会派で帯状疱疹ワクチンへの助成を求める要望書を市に提出。
●フレイル予防の推進
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派要望で展開。
●スポーツの推進およびスポーツ施設の充実
⇒市が指定管理に出しているスポーツ施設でのサービスの充実策について、様々な点を市に提案。
⇒国が進めているスポーツなどの部活動の地域への移行について検討。
⇒令和4年9月議会の一般質問で、市と総合型地域スポーツクラブとの連携強化策について提案。
⇒令和4年12月議会の一般質問で、スポーツボランティアの推進を提案。市からは次期スポーツ推進計画の中に明記していくと答弁。
⇒令和4年12月議会の福祉文教委員会で、次期スポーツ推進計画の素案に対して、eスポーツの明記など様々な提案。
⇒令和5年3月に策定されたスポーツ推進計画の中に、eスポーツやスポーツボランティアの推進などについて明記された。
●がん対策の推進
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派要望で展開。
●特定健診やがん検診の受診率向上
⇒市に啓発を要請するだけでなく、自身のSNSなどで市の特定健診の日程などについて配信し、積極的な受診を呼びかけ。
●医療的ケア児への支援
⇒医療的ケア児の支援を行っている事業者らから意見ももらいながら、会派で医療的ケア児への支援について要請。
●かかりつけ医やかかりつけ薬局の推進
⇒国が進める「地域連携薬局」などの創設に関連して、かかりつけ薬局の先進事例を調査。さらなる提案の準備を進めている。
⇒令和5年7月に、所属する会派で地元の薬剤師会と意見交換。市ホームページでかかりつけ薬局に関する情報提供や意識啓発を展開することをはじめ、ブラウンバッグの推進などについて提案。この意見交換後、会派で市に要望書も提出。
●高齢者の居場所づくりや見守り、買い物支援の推進
⇒高齢者らの外出や買い物などを支援するデマンド交通「チョイソコ」の導入を会派で展開。市は令和4年から実証実験を開始。
⇒令和4年度の予算審査で、チョイソコの活用策として体験乗車会や停留所の増設などについて提案。
⇒令和5年度の予算編成に向けた会派要望で、最重点事項として要望。
⇒市は令和5年度からチョイソコの実証実験エリアを拡大していく方針を表明。
⇒市は令和5年度から実証実験のエリアを拡大。
●介護事業環境の充実
⇒市議会に設置された特別委員会で市内の介護事業者の状況などについて調査。新たな特別養護老人ホームの必要性の有無や、人材確保の方策などについても調査検討を重ねている。
⇒令和5年6月議会の一般質問で、投票する際に高齢者や障がい者をサポートする「投票支援カード」の導入を提案。選挙管理委員会は導入に向け検討を進めていくと答弁。
●ケアラー支援の推進
⇒令和3年6月議会の一般質問で、ケアラー支援およびヤングケアラー支援について質問。市は必要な支援策を検討していく方針を示したほか、8月には市のホームページ内にケアラー支援についてまとめたページが新設された。
⇒市のホームページおよび子育て応援サイトるのキッズ内に「ヤングケラー」に関するページが設けられた。
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派要望で展開。
●認知症対策の推進
⇒会派要望で認知症介護者や家族等に対する支援の展開を市に要請。
●成年後見制度の充実
⇒社会福祉協議会と連携しての令和3年度での人員配置の強化を訴えて実現。
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派要望で更に展開。
9.観光力(13項目)→ 100%
あきる野が持つ観光資源を磨き、東京の都市部に近い魅力ある観光地づくりを進めます。
●観光プロモーションの強化
⇒令和3年6月議会の一般質問で、インバウンドも意識した英語での配信や多言語対応も提案。市は今後検討していく方針を示した。
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派の観光まちづくり要望で更に展開。
⇒自身のSNSなどで、市内の温泉情報や特産品などの情報を発信。
●ロケツーリズムの推進
⇒令和3年9月議会の一般質問で、ロケツーリズムの推進について質問。市はフィルムコミッション事業と連携したロケツーリズムの実現可能性、メリットや課題、有効性などについて検討していくと答弁。
●東京2020オリンピック・パラリンピックに合わせた観光政策の展開
⇒オリパラの開催に合わせた文化発信として、市内の農村歌舞伎などの郷土芸能のPRを支援。
●インバウンド対策の推進
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派の観光まちづくり要望で更に展開。
⇒長年、インバウンド事業に携わってきた事業者らと意見交換。
●キャッシュレス決済の拡大支援
⇒令和3年12月議会の一般質問で、キャッシュレス決済の拡大について質問。市は、未導入のQRコード決済や五日市出張所への導入について検討していく方針をしめした。
●学会や企業研修などを誘致する「MICE」の推進
⇒観光庁や有識者らが発信しているコロナ収束後のMICEの展開などについて研究。
●ワ―ケーションの推進
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派の地域活性化要望で展開。
⇒ワ―ケーションを積極的に展開している先進自治体の事例を調査研究中。市に更なる提案をすべく研究を重ねている。
●自然を満喫できる観光の推進
⇒コロナ禍での蜜を避ける観光へのニーズが高まるなか、専門家らと意見交換を行い、自然を楽しめる屋外でのハンモックの活用などについて検討。
●体験型観光の推進
⇒戸倉しろやまテラスを活用した観光振興を会派で後押し。
●あきる野の食を楽しむ観光政策と発信
⇒令和3年6月議会の一般質問で、観光推進プランの改訂について質問し、増戸地区で近年みられているブドウの栽培や養蜂を生かした回遊性ある地域観光の位置づけを提案。市は検討していく姿勢を示した。
●市内に残る農村歌舞伎の支援と全国PR
⇒市内の2つの歌舞伎一座の活動情報などを自身のSNSなどで発信。PRに努めている。
●祭りや伝統文化を守り生かした観光の推進
⇒令和4年3月議会の一般質問で、シティプロモーションの展開について質問し、市は恵まれた自然環境の中で古くから育まれてきた様々な文化の魅力について、新しい切り口で広報活動や映像製作にも取り組んでいきたいと答弁。
●郷土の偉人を生かした観光の推進
⇒奈良市観光協会が展開している偉人を活かした企業研修やC-MICEの取組事例を研究。また、佐賀市の「さがの偉人生誕200年記念シンポジウム」の取組も研究。その他、ふるさと納税を活用して偉人を活かした観光拠点の整備などに取り組む自治体の事例も調査研究中。
10.防災力(10項目)→ 100%
人びとの信頼感や絆を醸成して、地域力を高めるまちづくりを進めると共に、防災・防犯対策にも万全を期して、自然災害や犯罪に強いまちづくりを進めます。
●町内会・自治会の防災備蓄の充実
⇒コロナ禍でも町内会・自治会活動を継続できるよう、感染症対策に資する備品購入などについて支援を展開。
⇒令和5年9月議会の一般質問で、コミュニティ事業交付金の用途について、事業を実施する上での暑さ対策として、空調服の購入にも使えるようにしてはと提案。(再掲)
●消防団や交通安全協会への活動支援
⇒消防団の団長らが火災発生時に使用する指令車が、使用年数がかなり経っていたため更新を訴え、令和3年12月に車両の更新を実現。
⇒消防団員を応援する甲府市の「こうふマイナポイント事業」について視察。
⇒令和5年6月に、会派で消防団員の確保対策を求める緊急要望を市長へ提出。
⇒令和5年9月議会の一般質問で、消防団の暑さ対策として、空調服の支給について質問。市は先進自治体の事例を参考にするとともに、空調服以外の暑さ対策も含め、消防団の意見を踏まえて検討していきたいと答弁。
●消防団の処遇等の改善や消防団サポート店の拡大
⇒国の「消防団員の処遇等に関する検討会」の中間報告を受け、令和3年6月議会の一般質問で市に待遇改善を投げかけ。市は国の動きに即した見直しを行っていく方針を示した。
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派の防災対策要望でも処遇改善を要請。
⇒令和4年度予算に、消防団の待遇改善などについて協議する消防委員会の開催費用が予算化。令和4年度中に議論がなされ、答申が出される見通しとなった。
●様々な団体との災害時応援協定の締結促進
⇒ドラッグストアとの応援協定の締結を提案し、実現。
⇒罹災証明書などの発行支援のため、行政書士会との応援協定の締結を提案。
●学校や公共施設等の防災・避難体制の充実
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派の防災対策要望で展開。
●防災教育の推進や防災ゲームの活用
⇒令和4年度の予算編成に向けた会派の教育要望で展開。
●AED設置や設置場所の見える化の拡大
⇒設置拡大や見える化を更に推進。市でも更新が図られている。
●特殊詐欺対策の強化や自動通話録音機の貸与継続
⇒令和3年度の貸与継続を訴え、実現。貸与台数の増にも引き続き力を入れている。
●豪雨対策の充実
⇒菅生地区を流れる鯉川の護岸に亀裂が入っているのを西多摩建設事務所に伝え、改修工事を実施。
●道路や橋梁の改修
⇒国道411号線に架かる鯉川橋の架け替え促進を東京都に要請。
⇒老朽化により落橋となってしまった下菅生橋の改修を関係機関に働きかけ。また落橋中の歩行者用の迂回路の整備なども進行させている。
⇒令和5年夏に、落橋中の下菅生橋の歩行者用迂回路が完成。
⇒令和4年度の予算審査で、通行止めとなっている網代橋や下菅生橋の対応について強く要望。
⇒令和4年11月に会派で行った東京都西多摩建設事務所への要請活動でも鯉川橋の早期架け替えについて要請。
+1.感染症対策(10項目)→ 100%
●市民への適切な情報提供と相談体制の充実
⇒会派で適切な市民への情報提供を重ねて要請したほか、自身のSNSやホームページなどでも情報提供を展開。
⇒ワクチン接種に関して、保健所や自治体の職員を装って、「予約金が必要だ」などとする特殊詐欺に対する注意喚起を展開。
⇒令和4年3月議会の一般質問で、図書館における新型コロナウイルスの感染者や濃厚接触者に対する支援策について情報発信を行っていくことを訴え、図書館ホームページなどで展開。
●生活困窮者や子育て世帯への支援
⇒支援策などについて正確な情報を早く届けるため積極的に情報発信しているほか、情報を求める市民らに個別に情報提供も展開。
⇒緊急事態宣言中など、外出できない子育て世帯のために、オンラインで楽しめる水族館や美術館などの情報を収集して、SNSなどで配信。
●PCR検査体制などの充実
⇒会派で検査体制の充実や実施方法などについて市に要望。
●コロナワクチンの希望者への円滑な接種
⇒会派で円滑な接種の実施や集団接種などについての要望を行ったほか、市のコロナワクチン接種情報について自身のSNSやホームページなどで情報提供を展開。
⇒令和5年6月に、令和5年の9月以降の接種に関する要望書を市長へ提出。
●医療機関や医療従事者への支援
⇒ワクチン接種などで協力してくれている医療機関や医療従事者への助成を議会で訴えて実現したほか、会派要望も重ねており、市は継続して支援を行っている。
●飲食店をはじめとする様々な事業所への支援
⇒コロナウイルスの影響を受けている事業所支援として、Bi@Staで行っている特別相談窓口の継続を会派で要請し実施。
⇒令和4年度予算で、事業所への新たな支援策として、融資枠の拡充などが盛り込まれた。
●中小企業などの業態転換の支援
⇒個人事業所などを支援。
●公共施設のWi-Fi環境の拡大やITなどの活用支援
⇒令和3年9月議会の一般質問で、公民館へのWi-Fi設置や、大学との連携によるオンラインも活用しての講座充実などを提案。
⇒令和4年度中に、公民館へWi-Fiを設置することが決定。
⇒令和4年11月に、公民館へのWi-Fi設置が完了。
●文化芸術・スポーツなどのイベント支援
⇒公共施設の利用制限などについて、自身のSNSやホームページで積極的に情報提供。学びやスポーツを止めないよう支援を継続。
⇒感染対策を施して実施されるイベント情報を配信しているほか、夏祭りや産業祭などの中止情報などもいち早く配信。
●学びの継続支援
⇒令和3年9月議会の一般質問で、公民館へのWi-Fi設置や、大学との連携によるオンラインも活用しての講座充実などを提案。
⇒令和5年3月に、明星大学との包括協定を活かした講座が初めて実施。(再掲)
1.市民力
多様な市民活動を応援する仕組みづくりを更に進め、協働のまちづくりを深化させます。
●「市民協働推進条例」のような「協働」を盛り込んだ条例の制定に向けた取り組み強化
●協働センターの機能強化や市民活動団体への活動支援
●市民活動におけるオンラインの活用支援
●様々な分野での市民活動団体と市との協働促進
●NPOやコミュニティビジネスの設立・活動促進
●寄附を活かしたまちづくりの更なる推進
●若者のまちづくりへの参画推進
●コミュニティ事業交付金の活用充実
●応援市民制度の検討
2.議会力
議会基本条例の精神を活かした議会運営を進め、二元代表制にふさわしい政策力と発信力のある議会づくりへ、更なる改革を進めます。
●議会のデジタル化、ペーパーレス化の推進
●議員の少数精鋭化と専業化の促進
●議会基本条例の充実と更なる議会機能の強化
●通年議会の機能強化
●議会の情報発信および公開機能の強化
●議会図書機能の改善・充実
●議会報告や広聴の充実
●議員による政策条例の提案・制定
3.行財政力
行政のデジタル化を進めるとともに、市が持つ資産を最大限に活かし、地方創生を進める少数精鋭で経営感覚のある行政の形を目指します。
●市役所のデジタル化やスマートシティの推進
●行政手続きにおける押印廃止とオンライン化の推進
●シティセールスやシティプロモーションの推進
●より多く、より分かりやすい行政情報の配信
●窓口サービスの充実やキャッシュレスの推進
●人材の確保へ職員採用方法の更なる工夫・充実
●市有地の売却および貸付の更なる推進
●資産の処分および利活用促進
●サウンディング調査の活用
●市のあらゆる媒体を活用した「広告事業」の拡大
●寄附やクラウドファンディングなどの活用促進および見える化の推進
●ふるさと納税の利活用促進
4.環境都市力
緑緑豊かなあきる野の自然や景観を守り、「環境都市あきる野」の推進へ向け、様々な施策を展開します。
●環境に優しいまちづくりの推進
●森里川海の連携を生かしたまちづくりの推進
●緑豊かな街に暮らすメリットを実感できるまちづくり
●公園ベンチの改修
●遊歩道の適正な維持・管理
●生物多様性を守り、緑豊かな里山環境を保全
●市民や企業、森林レンジャーなどによる協働の森づくりの促進
●森林環境譲与税を活用した施策の展開
●都市農業や地産地消の推進
●ごみの減量化や有料ごみ袋のバラ売りの推進
●資源回収やリサイクルの推進
●食品ロスの削減やフードドライブの推進
●公衆トイレの改善・充実
5.産業力
あきる野の農林畜水産業を支え、特産品や地域資源を全国にPRするとともに、創業支援や空き家空き店舗の利活用などにも力を入れます。
●都市農業の推進や農林畜水産物の全国PR
●遊休農地の活用と新規就農者の支援
●地場産食材の活用促進や農福連携の支援
●秋川ファーマーズセンターのPRや改修促進
●新たな特産品の創出支援
●有害鳥獣対策の強化
●地場産木材の利活用促進と森づくり、木育の推進
●地域の事業所を支え、承継していくことの支援
●プレミアム商品券の発行
●サテライトオフィスの整備やワ―ケーションの推進
●空き家空き店舗の利活用促進
●起業やビジネスマッチングの支援
●金融機関との連携強化
●フィルムコミッションの推進と地域経済への波及促進
6.子育て力
働く子育て世代の代表として、パパもママも安心して子育てができる環境づくりに、一つ一つ着実に取り組みます。
●産科医療や小児科医療体制の充実
●病児・病後児保育の継続
●子どもの医療費や予防接種の助成拡充
●不妊治療や不育症への支援
●マタニティタクシーの活用促進
●産前・産後サポートの充実
●産後ケア・産後うつ対策の充実
●育児相談体制の充実
●児童虐待防止の推進や相談体制の充実
●子育て応援サイトやアプリの充実
●子育てサークルの活動支援
●子育てパパ支援の充実
●イクジイ・イクバア支援
●イクボスやくるみんの推進
●保育環境や学童の充実
●教育環境の充実
●木育の推進
●公園や広場などの遊ぶ環境の充実
●乳児用液体ミルクの備蓄推進
7.教育力
子どもたちが学び、様々な夢に向かってチャレンジできる環境づくりを進め、市民みんなも学び続けられる環境づくりの充実に努めます。
●子どもや保護者が本に親しむ環境づくりの推進
●より利用しやすく、様々な情報を得られる図書館の推進
●図書館福袋の継続
●幼児教育の充実支援
●児童・生徒の学力向上や学習支援事業の充実
●職場体験の充実やキャリア教育の推進
●児童・生徒の登下校時における安全対策の強化
●シティズンシップ教育の推進
●新しい学校給食センターの整備や学校給食の充実
●特別支援教育の充実
●教育現場でのICTの利活用推進
●国際姉妹都市交流の推進などを通じた国際人の養成
●市民の芸術文化創造活動や生涯学習の更なる推進
●寿大学の活動支援
8.いきいき力
市民みんなが健康で、高齢者や障がい者もいきいきと安心して暮らせるまちづくりや、地域医療の充実をはかります。
●市民の健康づくり支援や健康寿命の延伸
●スポーツの推進や「スポーツ大使」制度の導入
●フレイル予防の推進
●スポーツの推進およびスポーツ施設の充実
●がん対策の推進
●特定健診やがん検診の受診率向上
●医療的ケア児への支援
●かかりつけ医やかかりつけ薬局の推進
●高齢者の居場所づくりや見守り、買い物支援の推進
●介護事業環境の充実
●ケアラー支援の推進
●認知症対策の推進
●成年後見制度の充実
9.観光力
あきる野が持つ観光資源を磨き、東京の都市部に近い魅力ある観光地づくりを進めます。
●観光プロモーションの強化
●ロケツーリズムの推進
●東京2020オリンピック・パラリンピックに合わせた観光政策の展開
●インバウンド対策の推進
●キャッシュレス決済の拡大支援
●学会や企業研修などを誘致する「MICE」の推進
●ワ―ケーションの推進
●自然を満喫できる観光の推進
●体験型観光の推進
●あきる野の食を楽しむ観光政策と発信
●市内に残る農村歌舞伎の支援と全国PR
●祭りや伝統文化を守り生かした観光の推進
●郷土の偉人を生かした観光の推進
10.防災力
人びとの信頼感や絆を醸成して、地域力を高めるまちづくりを進めると共に、防災・防犯対策にも万全を期して、自然災害や犯罪に強いまちづくりを進めます。
●町内会・自治会の防災備蓄の充実
●消防団や交通安全協会への活動支援
●消防団の処遇等の改善や消防団サポート店の拡大
●様々な団体との災害時応援協定の締結促進
●学校や公共施設等の防災・避難体制の充実
●防災教育の推進や防災ゲームの活用
●AED設置や設置場所の見える化の拡大
●特殊詐欺対策の強化や自動通話録音機の貸与継続
●豪雨対策の充実
●道路や橋梁の改修
+1.感染症対策
●市民への適切な情報提供と相談体制の充実
●生活困窮者や子育て世帯への支援
●PCR検査体制などの充実
●コロナワクチンの希望者への円滑な接種
●医療機関や医療従事者への支援
●飲食店をはじめとする様々な事業所への支援
●中小企業などの業態転換の支援
●公共施設のWi-Fi環境の拡大やITなどの活用支援
●文化芸術・スポーツなどのイベント支援
●学びの継続支援